京都市上京区
市バス 乾隆校前 徒歩4分
地下鉄烏丸線 今出川駅 徒歩22分
専有面積 61.25㎡ バルコニー 9.90㎡
6階建の4階部分 2LDK
平成2年3月建築
管理費積立金等 25440円/月
学区 乾隆小学校 嘉楽中学校
取引態様 仲介
京都市上京区
市バス 乾隆校前 徒歩4分
地下鉄烏丸線 今出川駅 徒歩22分
専有面積 61.25㎡ バルコニー 9.90㎡
6階建の4階部分 2LDK
平成2年3月建築
管理費積立金等 25440円/月
学区 乾隆小学校 嘉楽中学校
取引態様 仲介
京都市東山区
市バス 四条京阪前 停徒歩1分
京阪文本線 祇園四条駅 徒歩1分
土地 43.50㎡(13.15坪)
1階 37.03㎡ 2階 37.56㎡
昭和59年6月建築 木造2階建
建ぺい率 80% 容積率 400%
学区 開睛小学校 開睛中学校
取引形態 仲介
できない人は言葉で説得し
できる人は行動で説得する
できない人は話したがり
できる人は聞きたがる
できない人はお金を求め
できる人は成長を求める
できない人は過去にこだわり
できる人は未来にこだわる
できない人は不可能と思い
できる人は可能と思う
できない人は他人のせいにして
できる人は自分のせいにする
できない人は一人で頑張り
できる人はみんなで頑張る
できる人もできない人もほとんど能力に差はない。
ほんの少しの意識の違いによって結果に差が生まれる。
先日、某私立の中学・高等学校吹奏楽部の定期演奏会に行ってきました。
場所は京都コンサートホールの大ホール。
素晴らしい舞台で演奏が出来る子供達にとっては最高の思い出になる事でしょう。
吹奏楽部を日本一のクラブにと子供達と一緒に頑張る学校関係者、子供達をずっと支えて応援している家族、その他大勢の関係者にとっても、この舞台が特別な大舞台になるのでしょうね。
演奏が始まると音響に圧倒されるのと同時に胸を熱くさされました。
自分でも分からないこの感情・・
おそらく、小さかった子がこんなに立派になって、堂々と演奏し人に感動を与えている姿に心を打たれたのだと思います。
一生懸命に演奏する姿、笑顔、少し緊張してる姿が垣間見られ、プロとはまた違う、初々しさも感じられ本当に良かったです。
おそらく、相当な練習をしていたのでしょうね。
緊張しながらも笑顔を忘れず、無心で演奏する姿をず~っと見ていると、なんか温かい気持ちになります。
正直、ず~っと、ず~っと、も~っともっと聴いていたかったです。
人に感動を与える事の素晴らしさをあらためて感じさせてもらいました。
春、夏は高校野球、冬は高校ラクビーを楽しみしている私にとって、又一つ楽しみが増えた気がします。
一生懸命の姿は本当に素敵です。
沢山の方に支えられ、応援されて生かされてる事・・・
また一つ、子供達から学ぶ事が出来ました。
雲一つない晴天の中、第27回京都市民スポーツフェステバルが開催されました。
私は45歳以上でチームを編成する壮年のソフトボール大会の北区代表、地元体振チームの一員として参加させて頂きました。
5月の北区の予選、7月の京都市大会を運よく勝ちあがり、京都の高校野球の聖地である、わかさスタジアム(西京極球場)で上位4チームで行われる準決勝に進む事が出来ました。
嬉しがりの私は大会前日から興奮状態で寝れませんでした。
小学校の頃の運動会や遠足の前夜と全く同じ精神状態でした。
前日の雨がグランド状態を最高に・・・
準決勝の第1試合は前回優勝の右京区代表チーム対知り合いのいる東山区代表チーム。
接戦にイライラが募る右京区代表チームに対し良い流れで試合を運ぶ東山区代表チーム。
結果は5対4で東山区代表チームの勝利。
まさに、大・どんでん返し!!
東山区代表チームの皆さんに怒られるかな・・
一発勝負は本当に怖いですね。
我々のチームも緊張感の中、相手のミスもあり伏見区代表チームに1対0で勝つことができました。
決勝戦は大差で勝利しチーム全員の念願であった、優勝旗を手にする事が出来ました。
本当に良かったです。
何より、生まれ育った地域の代表として50歳を目の前に、素晴らしい舞台で観客のいる中、大好きな野球(ソフトボール)をやれた事に胸が躍りました。
本当に心地のよい時間、一日を過ごす事が出来ました。
何か、最高のプレゼントを頂いた気分でした。
ソフトボールにお誘い頂いた地域の方、関係者の方に感謝です。
お金では買えない貴重な経験が出来、人生の良い思い出がまた一つ増えました。
あと、我がチームの殆どの人が仕事が終わってから夜に素振りをしていた事を聞いて小さな努力の大切さを改めて感じさせられました。
物事に取り組む姿勢、どんな状況においても平常心を保てる心の強さがどれだけ大切なのかを学んだ1日でした。
全ては人間性なんですね。
来年もこの舞台に立てれる様に心と体を磨きます。
大好きな高校野球が始まりました。
試合も然る事ながら、開会式もまた格別です。
特に入場行進と選手宣誓には胸を熱くさせられます。
入場行進を観ている選手の関係者、特に選手の家族を想うと涙が出てきます。
小さい頃から夢に向かって努力をしてきた息子をずっとずっと支えてきた家族。
甲子園という夢舞台に立っている我が子が本当に眩しくて嬉しくて、誇りにさえ思う事でしょう。
選手にとっても家族にとっても最高の瞬間だと思います。
又、選手宣誓では大観衆の中、一人の高校生が堂々と自分の想いやみんなの想いを宣言する。
入場行進を観る家族同様、宣誓する子の家族も最高の瞬間を味わえます。
今年の選手宣誓は京都代表の鳥羽高校の主将が務めました。
宣誓の中にこんな言葉が・・・
『この100年、日本は激動と困難を乗り越えて今日の平和を成し遂げました。』
『聖地、甲子園で野球が出来る事を誇りに思い、そして支えていただいた全ての方々に感謝し全力でプレーします。』
力強く、堂々と、そして頼もしく、男を感じさせてくれました。本当に立派な選手宣誓でした。
乗り越えて感謝する・・・乗り越えて感謝する・・・
私には出来なかった事かもしれません。
甲子園に出れる子より出れない子の方が多く、レギュラーになれる子よりなれない子の方が多い、またベンチに入れる子より入れない子の方が多い高校野球。
ひょっとしたら人生は困難な事の方が多いのかもしれません。
それでも、困難には立ち向かっていかねばなりません。
腐らずに自分のやれる事を一生懸命する事で困難は乗り越えれると思います。
困難を乗り越えられた時に凄い力となるのでしょうね。
100年続いた高校野球、この高校野球は人々に感動と勇気を与えています。
目には見えませんが凄い力だと思います。
この時期「うちの子ベンチ入り出来なかった」とか「背番号が二桁やった」「かわいそうで、どう声をかければ良いか分からへん」という言葉を耳にします。
勿論、高校球児を子に持つ友人知人からの言葉です。
ある意味残酷だとは思います。
3年間同じ練習してきたのに、試合に出れる子と試合に出れない子。ベンチに入れる子と入れない子。
後者の立場にたつと親も子もやりきれないとは思います。
が、しかし現実は受け入れるしかありません。
受け入れるとうのは、現実を前向きにとらえ、今自分が出来る事を精一杯する事だと私は思います。
補欠の子は自分の出番がある事を信じ最高の準備をする、ベンチに入れなかった子は裏方に徹しチームの為、メンバーの為に最善を尽くす。
今までは自分自身とチームの為に頑張ってきたけれど、残りの一カ月はチームとメンバーの為だけに頑張る。
ある意味、チームとメンバーの為だけに頑張るこの一カ月の経験が今後の人生において必ずプラスになると私は信じています。
だから、ベンチから外れた子はくさらず残りの高校野球生活をチームとメンバーの為に精一杯、精一杯頑張って欲しいです。
社会に出てもこの経験は必ず生きるはずですから。
人生±0。
高校生にしか出来ない高校野球、3年間やり遂げた事に誇りを持ってこれからの人生を歩んで欲しいと思います。
高校時代、気持ちが弱く、直ぐにくさっていた私が言うのもなんですが、人生くさったらあきませんよね。
最近、感じる事が一つあります。
お客様を含め出会う人の多くが気持ちの良い人だという事です。
気持ちの良い人と関わると、私も幸せな気持ちになります。
気持ちの良い人は常に相手の立場になって物事を考え、必ず感謝の気持ちを相手に伝えてる気がします。
この世の中、必ず人と関わりあって生きなければなりません。
どうせなら気持ち良く過ごしたいものです。
人との会話においても、話す事より、実は聞く事の方が大事なんですね。
私はまだまだ自分の事ばっかりというか、自身の話を聞いて欲しい感じですが・・・
特殊な粘土で野菜や花等を作るアート作品をクレイクラフトというそうです。
友人がフィイスブックにクレイクラフトを投稿したのを拝見し作成を依頼しました。
実物を見て正直、驚きました。
一つ一つを細かく形どり、実物と同じ色が塗られ、レイアウトを何回も繰り返し行った後、センス良く配置される。
私には気の遠くなる作業です。
作って頂いてる姿を想像すると、本当に嬉しいし、感動すら覚えます。
安易に作成依頼した事に少し反省しています。
でも、実はものすごく気にいってます。
当然、オフィスの壁に飾らしていただきました。
仕事に行く楽しみが、又、一つ増えた気がします。
心が躍る事で良い事が起こる予感さえします。
手間と暇、そして心を込めて作ってくれた友人に感謝です。
本当にありがとう。
ドラマ『上流階級~富久丸百貨店外商部~』をみてちょっと感動しました。
竹内結子演じる女性営業マン、鮫島。
この鮫島さんが凄い。
自身の営業成績はさておき、お客様の喜ぶ事なら何でもするという営業スタイル。
ある日、タイ国籍のお客様が亡くなられ、そのご家族が、お葬式はタイ式に華やかに、しかも日本で行いたいというのです。
当然、日本にはその様な設えを出来る業者もいなければ、時間もあれません。
そこで、鮫島は百貨店の企画商品でもある「自宅にイルミネーションを」を注文され装飾された家をまわり、お客様に頭を下げ、そのイルミネーション設備を借りてきたのです。
借りて来たイルミネーションを社員を巻き込みながら、お寺に装飾しタイ式のお葬式をやり遂げ、ご家族から喜ばれ感謝されるという話でした。
そこで、何を感じたかといいますと、自分は他人の為にそこまで出来るのかって事です。
これまでの人生、他人の事より自分の事を一番に考えてた気がします。
知らず知らずのうちに、してもらう、助けてもらう事が当たり前だと考えていたのかも知れません。
(反省)(反省)(反省)
してもらう幸せより、してあげる幸せ・・・
気づいてはいるのですが・・・
もうひとつ、鮫島が若い頃にケーキ屋でアルバイトをしていた時の話で、クリスマスに誕生日ケーキを買いに来られた方にショートケーキをアレンジして誕生日ケーキに仕上げた話です。
その方は、クリスマスに誕生日ケーキを求め、ケーキ屋さんをまわるが、どこのお店にもクリスマスケーキしかありまませんでした。
困り果てた末に、再び鮫島がアルバイトをしていたケーキ屋さんへ。
鮫島は、その方の困った様子に気付き、店に無かった誕生日ケーキをショートケーキをアレンジして、誕生日ケーキをつくりました。
テレビではあるのですが、その方の喜ぶ顔が印象的で心が温かくなりました。
その方こそが、当時の富久丸百貨店の外商部の営業で鮫島を外商部に配属させてた人、つまり上司でした。
その方が当時こんな事を思ったそうです、『こんな人と一緒に仕事をしたい』と。
なんか、考えさせられました。