仕事を抜け出し娘の運動会へ。
全校生徒が100人前後の小学校。
人は「子供が少ないし迫力がない」「活気がない」「見ごたえがない」と言います。
私はこの環境もこの子にとっては縁というか運命だと思っています。
どんな状況でも与えられ環境の中でどれだけ楽しめるか、どれだけ頑張れるかが大事だと私は思います。
子供達は意外と単純で自分が出る種目で一番に成れるか、自分の組が勝つのか負けるのか、それだけしか考えてない気がします。
子供達にとっては、迫力とか活気なんてどうでもいいのです。
親の運動会ではありません、子供達の運動会だから。
一生懸命走れば、それでいいのです。
さて、運動会の方ですが、おかげさまで天気は最高でした。
今年も娘は音楽隊の一員として入場行進に華を添えてくれました。
楽しみにしてた100m走では綺麗なフォームで頑張る姿を見せてくれました。
あと、全員リレーを見て帰るつもりだったのですが、地元出身という事で次から次へと知人が・・・。
結局、リレーでの娘の姿は見れませんでした。
少しだけですが眩しい娘を見る事が出来て良かったです。
来年は「お父さん、見にきんといてや~」
なんて、言わんといてや・・